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注文住宅を安くおさえる為のポイント|家具編

注文住宅に興味はあるけれど価格を理由に断念してしまった、という方はいらっしゃいませんか?
注文住宅は高額なイメージが強く、敬遠されることも多いですが、実は全てがそうとは限りません。
前回は、水回りの設備における節約術をご紹介しましたので、今回は家具に置ける節約ポイントをご紹介します。
 
オーダーメイドにこだわらない
注文住宅の多くは、家具も自分の家独自のオーダーメイド品を使うことが多いです。
しかし、オーダーメイドの家具は、既製品と異なり家具職人が個別で作った設計図をもとに一から作り上げる為、大量生産している既製品に比べて価格が高くついてしまいます。
 
どうしても「デザインやサイズにこだわりがある」という場合以外は、できるだけオーダーメイド家具を避け、既製品で済ませておくことで、設備投資にかかる費用を節約できます。
 
家の間取りは一般的な規格に合わせるべし
注文住宅の多くがオーダーメイド家具を採用している理由は何だと思いますか?
それは、家の規格が特殊なせいで、サイズぴったりの家具が見つからないからです。
 
注文住宅はその家のオーナーと設計士が間取りやデザインを考えていくのですが、一般的な住宅と異なる間取りや規格の設計をしてしまうと、既製の家具を使うことができなくなり、結局オーダーメイド家具を取り付けることになるのです。
既製品は一般的な住宅のサイズに合わせたデザインになっているので、家具で節約をしたいという方は、家の規格にも注意しましょう。
 

今回は、家具からみる注文住宅節約のポイントについてお話ししました。簡単なことですので、ぜひご参考にしてみてはいかがでしょうか?

長野県岡谷市で新築注文住宅・住宅リフォームをするならAIWA匠におまかせください(^^)