私たちは特に意識せずとも色に対して様々な印象を持っていますよね。
例えば、赤と言えば暖かい、青と言えば冷たい…こんなイメージをお持ちの方も多いのでは。
このように、色は私たちの心理にまで影響していることがわかります。
色の持つ心理効果を意識してお部屋づくりに取り入れれば、お部屋の魅力をより一層引き出すことにも繋がりますし、インテリアをもっと楽しむことが可能です。
今回から数記事に渡って、お部屋の色の持つ心理効果についてご紹介します。
・ポジティブな効果だけではない?
色に対して抱いているイメージは必ずしもポジティブなものだけではありません。
例えば、白といえば清潔感があり、明るい印象の最も多くのご家庭で使われている色のひとつです。
しかし、白一色の部屋となると明るすぎて疲れてしまいますし、なんだか落ち着かない雰囲気を与えてしまいます。
このように、色はネガティブな一面も持っています。そのため、部屋の用途や雰囲気にあわせて色を選択することが必要ではないでしょうか。
次回以降は色の心理効果をお部屋づくりに取り入れる際のヒントについてご説明します!
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