こんにちは、TMの山田です。
今年は関東大震災から100年目。ちょうど今から100年前の9月1日にそれは起こりました。
関東大震災では、関東の広い地域で震度6強から7の揺れが起き、家屋の倒壊や地滑りのほか、津波や大規模な火災も発生しました。
人口が密集地域で起こった未曽有の災害により、死者・行方不明者は10万人以上と多くの尊い命が奪われています。
関東大震災の犠牲者の87%は、地震直後に発生した火災により死亡しました。
特に、東京では全建築物面積の8割が焼失する被害を受け、東京近辺は一面焼け野原になったといいます。
自分は関東大震災は経験していませんが、改めて当時の記録を見ると想像を絶する被害が出ていたのだと思います。
そして12年前の東日本大震災を経験することになりました。改めて地震の怖さを思います。
安心、安全、災害に負けない強い家、当たり前だと使命としている職業です。
関東大震災同日にH様邸の土台廻しをしました。
より強固な基礎に加えて震度7以上の揺れを震度3以下に抑え込む減振ブレーキ工法
自家発電設備と蓄電設備を備える住宅を作れるようになりました
もちろん、まだまだ十分ではないと考え家づくりに向き合いたいと思います。
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