省エネ基準適合が必須
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こんにちは、TMの山田です🎶
これから新築住宅を購入する予定の人は注意しなければならないことがある。
それは2024年1月以降に建築確認を受けた新築住宅で住宅ローン減税を受ける場合、省エネ性能が必須要件になります🤔
最大の控除期間は新築住宅・買取再販の場合は原則13年、中古住宅は10年。
したがって、最大控除合計額は・・・例えば認定住宅の場合5,000万円(借入限度額)×0.7%で年間35万円、それが13年で、
合計455万円ということになる。とても大きい。
2024年1月以降は省エネ基準以上適合の証明書を提出
2024年1月以降に建築確認を受けたものは、省エネ基準以上の性能がなければ住宅ローン減税は受けられません。
具体的には以下のいずれかの性能を求められることになります。
長期優良住宅(認定住宅)
長期にわたり良好な状態で使用するための措置が構造と設備に講じられた優良な住宅。
所管行政庁に申請することで認定される。
低炭素住宅(認定住宅)
二酸化炭素の排出を抑えるための対策が講じられた住宅。
所管行政庁に申請することで認定される。
ZEH水準省エネ住宅
ZEH基準、つまり日本住宅性能表示基準の断熱等級5かつ一次エネ等級6の性能を有する住宅。
なお、太陽光発電システムは必須ではない。
省エネ基準適合住宅
日本住宅性能表示基準の断熱等級4以上かつ一次エネ等級4以上の性能を有する住宅。
最低でも省エネ基準に適合していないと住宅ローン減税を受けることができなくなるというわけだ。
2024年1月からなのであと3か月。
まもなく、モデルハウス 「TRADINOトレディノ」完成です。お楽しみに✨✨
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